JCPower ― 日本の新エネルギー蓄電の未来を担い、世界のエネルギー新時代をリードする。
| 会社名 | JC Power株式会社 |
| 英文社名 | JC Power Inc. |
| 代表取締役 | 伊藤 博美 |
| 所在地 | 〒530-0037 大阪府大阪市北区松ケ枝町6-17 第七新興ビル6階 TEL:050-1725-7052 |
| 事業内容 | ・新エネルギー製品の開発・製造・卸し・販売 ・農業用ドローンのレンタル業 |
| 従業員数 | 43人(連結人員) |
Made in Japan の底力と自信
- JCPower株式会社は2024年に設立され、日本のJCグループと中国の正方グループによる強力な提携・共同出資によって誕生しました。本社は日本にあり、「日本の研究開発・生産力」と「中国のサプライチェーン」を融合させた独自の強みを最大限に発揮し、日本の最先端技術と精密な製造技術、中国の高効率な供給体制を深く結びつけ、競争力の高い新エネルギーソリューションを創出しています。
- 日本が誇る材料科学や電池技術分野での豊富な研究開発力、そして厳格な品質管理体制を基盤に、当社はドローン用バッテリー、カスタムバッテリーパック、蓄電システムなどの新エネルギー電池製品の開発・製造・販売に注力しています。太陽光発電用電池および蓄電製品分野においても、日本の先進技術と中国の産業チェーン資源を融合し、技術革新とコスト最適化の両立を実現しました。
- 当社は「スマート製品+AIデータプラットフォーム」の二輪駆動型戦略を掲げ、日本が得意とする精密制御技術とスマートマニュファクチャリングのノウハウを活かし、デジタル管理によって製品性能とサービス品質を向上させています。製品は、非常用電源、河川監視システム、リユースバッテリー装置など、幅広い分野で活用されています。
- 日本に根ざした企業として、日本市場のニーズとサービス基準を深く理解し、迅速なローカル技術サポートとアフターサービスを提供しています。世界的に新エネルギーリチウム電池の需要が急速に拡大する中、JCPowerの最大の強みは、「日本の匠の品質」と「中国の量産力」を融合させたことにあります。日本国内での高品質なサービスを基盤に、お客様の多様な応用シーンに的確に対応するカスタマイズ型新エネルギーソリューションと量産サービスを提供してまいります。
モノづくり × イノベーション
日本の精密製造による高い信頼性と、中国のサプライチェーンが持つスケールメリットを融合し、材料開発および品質管理分野における日本の技術的蓄積を最大限に発揮します。
当社は、半固体電池、スマートドローン用バッテリー、AIエネルギーマネジメントシステムなどの先端技術研究開発を推進。日本の研究開発チームによる革新的な技術突破と、中国の産業チェーンによる高効率な協働を通じて、エネルギー密度の向上、コスト最適化、製品ラインの多様化を実現しています。
エネルギー安全保障 × 情報独立性
地域分散型のクリーンエネルギー蓄電ソリューションを提供し、災害や地政学的リスク下でも日本のエネルギー自給能力を強化。欧米の安全基準にも完全に適合し、エネルギーおよび情報主権の確立に貢献します。
日本国内を拠点に、迅速かつ的確な技術サービスにより、あらゆる革新成果が顧客のニーズに正確に応えられるよう支えています。
ブランド価値 × 社会的責任
JCPowerはソフトバンク、パナソニック、トヨタ、佐川急便など、50社以上の大手顧客にサービスを提供。日本初の半固体電池モジュール生産ラインを構築し、日本の新エネルギー企業としてのブランド基準を確立しました。
高速成長 × グローバル展開
今後数年間で蓄電事業の大幅な成長を見込み、高い収益性と持続的な成長率を維持。家庭用蓄電、電動モビリティ、ドローン用バッテリー、産業用蓄電などの多様な成長市場を幅広くカバーし、海外事業の展開にも積極的に取り組んでいます。
持続可能な発展 × 政策支援
クリーン蓄電技術を通じて炭素排出を大幅に削減し、日本および世界の持続可能な開発目標(SDGs)に適合。税制優遇や資金調達支援など、多面的な政策的メリットを享受しています。
コアチーム(核心チーム)
JCPowerは、47年以上にわたる研究開発と製造経験を有する中核技術チームを擁し、さらに上場、財務、法務、M&A、資本市場に精通した戦略パートナーチームとの協働により、技術面から資本面までの総合的な競争力を確保しています。
